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2010.09.21

日本選手権の分析ページ

日本選手権・全国女子水球の分析ページをアップいたしました。

分析ページ

日本選手権・全国女子水球については日本水泳連盟のHPに詳細が載っていますが。

日時:10月1日(金)~3日(日)
場所:東京辰巳国際水泳場

組合せや試合時間については、上記分析ページにも掲載しています。

さて、今年は「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎」の参戦で話題になっていますが、出場メンバーから順当にいくと、土曜日の準決勝で全日体大と対戦するのではないかと思われます(あくまで予想です)。
ベテランの代表選手中心のブルボンに対し、若手代表にベテランでドイツでプレーする塩田選手を加えた全日体大の対戦は見ごたえあることでしょう。

反対側のパートは、筑波大学と稲泳会が準決勝で激突するのではないかと思われます。筑波大学はインカレと同じメンバー、稲泳会は早稲田大学として出場したインカレ(この時は筑波に敗戦)のメンバーに代表の若松選手を加えています。

ぜひ3日間の激戦を観戦に会場へお越しください。

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千葉国体の集計データをアップ

遅くなりましたが、千葉国体の集計データをアップロードしました。

千葉国体ゲーム分析ページ

今回の国体では、インターハイで上位だったチームに代わって、東京都、埼玉県、鳥取県、京都府が入りました。
チームの力が拮抗していたからだと思いますが、そのためデータやランキングでも様々なチームの特徴や個人選手の活躍がご覧になれます。
こんなにたくさんのチームや選手の活躍(データ)でにぎわった年も珍しいのではないでしょうか。

今年度の高校生ベスト13の選考にもこの分析データを参考にしていただいていますが、今年の選考は大変でしょうね。(詳しい選考時期は分かりません。もう終わっているのかも…)

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2010.09.12

千葉国体でのゲーム分析

千葉国体が9/14(火)~17(金)に千葉県国際水泳場(京葉線新習志野駅前)で開催されます。

インターハイの結果がここ数年とガラッと変わったので、千葉国体ではどのような結果になるか楽しみです。
予選トーナメントの対戦は以下の通りです。
1 9:00 AブロックA 京都府 - 千葉県
2 10:15 AブロックB 高知県 - 東京都
3 11:30 AブロックC 岡山県 - 滋賀県
4 12:45 AブロックD 福岡県 - 新潟県
5 14:00 BブロックE 群馬県 - 山形県
6 15:15 BブロックF 富山県 - 鹿児島県
7 16:30 BブロックG 三重県 - 鳥取県
8 17:45 BブロックH 佐賀県 - 埼玉県

Aブロックは、インターハイでは敗退してしまった京都府が地元千葉県とオープニングゲームを。インターハイで優勝した福岡工業で臨む福岡県と昨年国体で実績を残した新潟県も注目。
Bブロックは、インターハイ準優勝の山形工業で臨む山形県と対戦するのは、インハイ関東予選では涙をのんだ前橋商業の群馬県。津田学園と四日市中央工業で構成される三重県も強豪鳥取県と対戦。インハイで佐賀東は埼玉栄に延長まで食い下がったが、埼玉県に対しても食い下がれるか。

インターハイでは接戦が多かったためか、ディフェンシブな試合が多く、平均得点も1試合7.2点に留まっています。
シュート成功率も30.2%、退水数も4.3回とその数字が物語っています。インターハイ分析ページ

沖縄では水温が高く、時折のスコールと厳しい環境でしたが、千葉国際のプールコンディションは最高の環境で行われます。


千葉国体でもゲーム分析を実施します。今回私は分析スタッフとして参加しませんので、送ってもらったデータをアップすることになります。その日の夜から次の日の午前中になる予定です。

千葉国体のゲーム分析ページ

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日本体育学会で発表

ゲーム分析の内容を、豊田市の中京大学で行われた日本体育学会でポスター発表いたしました。

ポスター発表という形式は、180×90センチのエリアに研究内容を印刷して貼り付け、その前で興味ある人とディスカッションするというものです。

水球をテーマとした研究はここのところ、あまり出ていないのですが、ここ数年粘り強く発表するようにしています。
今回のテーマは「水球競技における競技方法の変更が攻撃内容に与える影響」で、第30~32回全国ジュニアオリンピックカップ春季大会のゲーム分析データからB区分とD区分についてまとめました。

第31回大会から、以下のように試合方式やフィールドサイズが変わりました。
<B区分>
・全試合トーナメント戦(22試合)から、予選リーグ(60試合)と決勝トーナメント(8試合)に。
・これにより、予選リーグのフィールドが25×17mで時間が4分×4Pに、決勝トーナメントは30×20mで6分×4Pに。
○50mプール内にフィールドを小さくすることで2面取り、試合数を大幅に増加させ、試合経験を積ませることにしたわけです。

<D区分>
・これまで、全16試合を30×20mのフィールドで7分×4Pやっていたのを、準々決勝以下の12試合を25×17m、準決勝以上の4試合を30×20mで試合時間は変わらずに。
○B区分でプールを小さくされたため、D区分もフィールドサイズを小さくされたわけです。

B・D区分とも予選レベルの試合を改正前と後で比較してみました。
さて、その結果は → 「B_ShotData.gif」をダウンロード   「D_ShotData.gif」をダウンロード


添付資料をみてみると、B区分ではミドルシュート数の増加、D区分ではフローターシュート数の増加につながっていることが分かります。
フィールドが小さくなったために、相手コートまで入り込みセットを組むなどしてミドルシュートやフローターにボールを回してフローターシュートにつながったのだと思います。

考え方によっては、小ゴールでの試合はシュートに結び付くのでシュート力強化につながるのかもしれません。
このような傾向を少し意識して予選を戦ってみてはいかがでしょうか。

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2010.09.07

インカレデータから

集計データをすでにアップしてありますが、少しコメントを。

攻撃データの集計では2日目以降のデータを平均化すると、昨年度とそれほど大きな変化は見られません。
ミドル、5m、カウンターシュート数が少し減って、カットインとパワープレーシュート数が増えたぐらいでしょうか。
日体大と筑波大がカウンターで多く得点していますので、やはり力が抜き出ていたということでしょうか。
退水(P含む)数は少し増えているようです。パワープレーシュートは、退水後20秒以内に打たれたシュートを対象としています(それ以降はミドルシュートなどに移行)。誘発数にシュート数が近いほうが、その退水をパワープレーシュートに結び付けているといえます。パワープレーシュート成功率は48%ですから、ミドルシュートやフローターシュートなどに比べるとずっと成功率の高い攻撃パターンだといえます。強いチームと戦うときは、退水を誘発してパワープレーで確実に決める。もちろんその過程でカウンターを食らわない。それが鉄則でしょうか。

個人の得点ランキングでは、4年生以外の学年が上位に多くいるようです。しかし柳瀬(日体大)と志水(筑波大)の大型フローターが卒業してしまうので、次なる選手が出てきてほしいと思います。また、国際大会で日本選手が弱いミドルシュートも今大会では目を見張るような選手は見られませんでした。

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2010.09.05

インカレが終了

インカレが終了しました。
女子決勝では、東女体大が有利に試合を進めていましたが、後半の日体大の猛追を受け大接戦に。
男子5決では、強豪校の中大と日大が激突。最後まで一つ上の順位を目指し最終ピリオドの点の取り合いになりました。
3決では早稲田が一歩リードするも専修が最後まで離されずと必死の攻撃を。
決勝では、追いつ追われつの激戦で、筑波1点リードで最終ピリオドへ。
などなど多くの試合で盛り上がりを見せたインカレでした。
熱戦の結果はゲーム分析のページへ。集計データもアップしました。
Cimg2042


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2010.09.01

インカレゲーム分析データのサイト公開

インカレが明日から始まります。
2日目の男子準々決勝からと女子全試合のゲーム分析を実施する予定です。

ゲーム分析結果のサイト

今回はスタッフがかなり不足しており、その日のうちの公開が困難なうえに、全試合の分析ができない可能性がありますので予めご了承ください。

もし、ゲーム分析に興味ある方で、帽子の番号やランニングタイムの読みなどができる方は、9/3と9/4にお手伝いしていただければ助かります。
競技会などでオフィシャル主任(テーブルコントロール)の仕事ができる方であれば、十分可能です。

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A区分準々決勝以上の各試合分析データ

広島JOで、A区分の準々決勝以上8試合のゲーム分析を実施しましたので、各試合のデータをアップします。

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準々決勝1 与野対青森→「A61.pdf」をダウンロード
準々決勝2 コナミ対川口→「A62.pdf」をダウンロード
準々決勝3 豊中対山口→「A63.pdf」をダウンロード
準々決勝4 踏水会対カワサキ→「A64.pdf」をダウンロード
準決勝1 青森対川口→「A65.pdf」をダウンロード
準決勝2 豊中対踏水会→「A66.pdf」をダウンロード
3位決定戦 青森対豊中→「A67.pdf」をダウンロード
決勝戦 川口対踏水会→「A68.pdf」をダウンロード

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