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2011.07.31

上海世界選手権 男子イタリア優勝

世界選手権の男子決勝を観戦しました。

ハンガリーと2強のセルビアが、準決勝でハンガリーを大逆転の末、勝ち上がってきたのに対し、イタリアはここ数年で力が復活してきたチーム、準決勝ではクロアチアに追い上げられながらも逃げ切り決勝へ。

決勝は大変見ごたえある試合で、両チームとも守りが大変堅く、1点を争う超好ゲームで展開していきました。
後半、イタリアがリードしてセルビアが追いつく展開が続き、なんとか同点で延長へ。

延長もイタリア先行で進むが、最後の最後まで追いすがるセルビアを突き放し、タイムアップ。イタリアが優勝を決めました。

1発永退やレッドカードが何回か起こる中、ハラハラドキドキの展開でしたが、表彰式での負けたセルビアの選手たちの表情は晴れやかでした。

世界のトップの水球はすごいです!
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2011.07.29

上海世界選手権 日本11位

昨日、11位決定戦が行われ日本は欧州の古豪ルーマニアに見事な勝利をおさめ、11位獲得しました。

ルーマニアには数年調子の波がありますが、世界選手権や欧州選手権でも上位に入ったことがあり、そこに勝ったことは価値あることだと思います。

日本チームは、この日総力戦で前半から主砲ラドゥーを何とか抑える作戦。フローターバックだけでなく、全員が彼をマークし押えました。日本の退水数は永退者数名を含めすごい数ですが、これが総力戦を物語っています。

攻撃でもペナルティや退水を獲得したのをきっちり決めるだけでなく、速攻も決め、まさに快勝といえるのではないかと思います。

選手の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
若手の皆さんはユニバーへ、そして全選手は1月の五輪予選(千葉)へ向けがんばってください。

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その後、夕方と夜の試合では準決勝が行われました。

ハンガリー対セルビアは、予想外にハンガリーが超攻撃型で前半に大量リードを奪いましたが、セルビアがじりじりと追い上げ、信じられないことに同点で延長へ。そして逆転勝ちを収めました。15対14

イタリア対クロアチアは、イタリアがきっちりと決めて最少得点差で勝利。9対8

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2011.07.25

上海世界選手権 ドイツ戦

昨晩、日本はドイツと対戦し6対8とおしくも負けました。
このカードは、グループ3位の日本は他グループの2位と対戦し、勝てば8位以内の戦いに進めるところでした。

得点は、志水3点、竹井1点、塩田1点、永田1点

1ピリは、志水の2本のアクションゴールと塩田のペナルティシュートで3対3
2ピリは、お互いゴールが奪えずターンオーバーの繰り返し、相手の1点のみで0対1(3対4)
3ピリは、永田が退水時シュート、竹井がアクションゴールで決めるも後半はなされ2対3(5対7)
最終ピリオドは、志水の退水時シュートで1点差に迫るものの、ラスト11秒で決められ万事休す1対1(6対8)

これで日本は9~12位戦に回ることになりました。次はオーストラリア。

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2011.07.21

上海世界選手権第2戦 BRA11-13JPN

すでに報道があるように、予選リーグで勝利をあげたのは初とのこと。
これで順調にいきグループ3位になれば、過去最高順位である14位を上回り、12位以内が決定すると思います。

今回は攻撃データからも勝っていたことがわかります。
日本の得点/シュート数が13/27で48.1%の決定率なのに対し、ブラジルは11/30で36.7%。
退水は、日本が12本誘発しシュートが6/9なのに対し、ブラジルは10本の誘発で3/5と、両方のデータで勝っています。

ブラジルは5mシュートを13本打って2本の決定なので、あまり決め手がなかったのでしょう。(日本は1/5)

GK棚村も調子が出てきたようです。セーブ率は10/21で47.6%。(相手は7/20で35.0%)

ただ、1ピリで4-2で取られ、2ピリも序盤でトータル5-2まで引き離されていますので、そこからの大逆転劇だったわけです。
2ピリ後半と3ピリはかなりラリーの中から、日本が点を少しずつ追い上げ、逆転し、引き離していっています。
竹井や志水がいいことろで得点しているようです。

以上、FINAサイトのデータからでした。

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2011.07.20

上海世界選手権初戦 JPN5-11CAN

上海世界選手権、ポセイドンジャパンの初戦は7/18(月)に行われ、5対11でカナダに敗れました。
FINAのサイトおよびオメガライブタイミングにデータがありますので、みてみましたpc

ピリオド得点が(1-3,2-2,0-3,2-3)ですから、3ピリオドに引き離されてしまったことになります。
シュート数及び成功率は、日本の5/22(22.7%)に対し、カナダの11/31(35.5%)ですから、手数少なし決定率悪しという結果です。

日本がフローターで4回、フィールドで3回退水してしまっているのに対して、カナダはフローターで7回、フィールドで2回退水してしまっているので、日本の攻撃陣は退水はある程度、相手から奪っていることになります。

退水時の攻撃では、日本が2/5のシュート確率なのに対し、カナダは1/2ですから、攻めあと一歩、守り上出来でしょう。

差は、5m以内のミドルシュートとドライブによるアクションシュートという分類です。日本が3/13と確率が悪いのに対し、カナダは7/20と大きく日本を上回っています。しかもGraham Kevinという選手にこの項目で4点、カウンターで1点取られているのが痛いようです。

今日は、ブラジル戦。相手監督のゴラン・サブリッチ氏は、元日本代表監督であり、日本の事を知り尽くしていると言えるでしょう。
しかし、強豪クロアチア戦の前に、勝ち星がほしいところ。がんばれ、ポセイドンジャパンsign03

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